【Column】使いづらいマンションの間取りとは

【Column】使いづらいマンションの間取りとは

田の字型マンションとは?

マンションで最も一般的なのが、長方形の田の字型の間取りです。田の字型の間取りとは、漢字の「田」のように長方形で上下左右に部屋が分かれる間取りで、玄関からまっすぐに伸びた廊下の左右に独立した部屋があり、廊下の先にLDK、LDKの隣に一部屋という間取りのことです。玄関の反対側にバルコニーが配置されているのも特徴です。

下図はエコワークスのマンションモデルルーム“桜並木の家”の施工前の間取り図です。

こちらも長方形の田の字型の間取りで、施工前の欠点は、玄関側の洋室が寒く物置状態となってしまっていること、収納の少なさ、窓を開けても風通しが悪い、使いにくい閉じた対面キッチン、など。この様なマンションの欠点を解決するためには、今の家族のライフスタイルや生活動線などを綿密に計画してリノベーションを行うことが大切です。

マスタープラン/小谷和也設計室 小谷和也氏監修のもとリノベーションを行い生まれ変わった桜並木の家モデルルームの間取りはこちら。

玄関側からベランダまで3本の風の通り道を作り、風通しの良い気持ちのよい空間に。また、回れる回遊動線でコンパクトな空間を有効的に活用。細部にまでこだわったマンションリノベーションモデルルームが完成しました。

10/26(土)・27(日)にはグランドオープンの桜並木の家モデルルーム。見学のご予約はこちらから▼

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