大切な実家をリノベーション　家族の笑顔が絶えないお家に

住んでみてわかった - 家づくりストーリー -

リノベーションを決意した理由は？

ご主人：この家は自分の両親が建てた家で私も中学生の時から住んでいて非常に愛着のある家でした。

　建ててからそんなに経っていないのもあり「この家をそのままリノベーション出来たらいいんじゃないかな」と思いまして。ただ、リノベーションでと考えていましたが、マンションをされている会社は多くありますが、戸建てに力を入れている会社がそんなになく、そんな中、妻が、戸建てのリノベーションも積極的に取り組んでいるエコワークスを探してくれて、ご相談させていただいて「これだったらリノベーションで！」と思い、お願いしました。

奥さま：子育てしやすい環境を作りたいというのがありましたので、「子供が走り回れる広い部屋が欲しいな」とか、「共働きなので家事がしやすいような間取りにしたいなと」いう思いがあって、リノベーションしょうかっていうことになりお話をさせていただきました。

住んでみて実感したことは？

ご主人：床にごろ寝すると、「すごく気持ちいいな～」という思いがあり、それを一番実感しています。もうすべてが心地よくて、寝転がっていると木のいいい香りがしてきたり、壁は珪藻土を使っていただいているんですが、この空間がとにかく心地いいという感じです。和室は、すごくイ草の香りが良くて、自分は一番そこが好きで、よく寝転がっているんですけど、安心して心地いいというのに尽きるのかなと。結構暑い日でもここのエアコンを1台つけるだけで1階は涼しく快適にすごせるのかな、と実感しています。

奥さま：木の香りが凄くいいので、玄関を開けた時にふわっと木の香りを感じて、毎日「幸せだな」と思いながら生活できています。収納をたくさん、シンプルに作っていただいて、すっきり生活できていてありがたいと思っています。